オンライン カウンセリングはほぼ三日以内の対応が可能です。

原因不明の落ち込み 死にたいくらい気が滅入る 根本的原因・基本的対処法

原因不明の落ち込み 死にたいくらい気が滅入る 根本的原因・基本的対処法

看護師・心理カウンセラーの渡辺由紀子と言います

*病気ではないと思うが、気持ちが落ち込んで仕事に行くのも辛い。
 当日の朝、休んでしまう。

*イライラや小さなミスが続いて、自分でも変だと思うし、周囲からも心配されているようだ。

*自分の事を穏やかな性格だと思っていたのに、些細な事で声を荒げたり、周囲とトラブルを起こす事が多くなった。

*根性で乗り切ろうとするが、うまくいかず、こんなに弱い人間だったのかと嫌になる。

*心配してくれる家族にあたってしまって、早晩、離婚話をもちだされかねない。

*眠れないので、好きでもないお酒を飲んで、酔いつぶれるような状態でやっと寝付く。

*今まで、あたり前にできていた事ができない。

*病気になって働けなくなったら楽なのに、という気持ちがある。

*自殺はできないと思うが、漠然とした死にたい気持ちがあり、車が突っ込んできて死ねたら良いと思う。

こんな状態でお悩みでないでしょうか?
病院に行けば、病名がついて薬が出るかもしれないが、
病気という程でもないように思う。

受診したら、職場にも知られて、
精神を病んでいるような扱いになるかもしれない。
出世にも響くだろうし
職場に居づらくなるかもしれない。

こんな時こそ、カウンセリングを利用して欲しいのです。

もしかしたら、カウンセラーが受診を勧めるかもしれません。
それはそれで応じてくださった方が良いと思います。
診断書をもらって休職した方が経過が良い時もあります。

それでも、カウンセリングの範疇で悩みが解消していく事も
決して珍しい事ではありません。

受診した方が良いか、
カウンセラーに相談する、といった
カウンセリングの使い方もお勧めです。

何とか会社に行けている今の状態を維持したい
といったお気持も良くわかります。
その方向で、応援できるかどうかは、
お話しを聴いた上でになります。

診断書をもらって休職したものの
気が焦るばかりで、休んでいるような気がしない方も、
専門家に毎日でも話を聴いてほしくても、
医師に時間をとってもらうのは、実際は難しいものです。

焦っていても、ペースを上げてはいけない時もあれば、
億劫でも少し負荷をかけて
復職の準備をしなければならない時もあります。
今がどのタイミングなのかは、
訓練を受けたカウンセラーにはわかるものです。

病気とは言えるかどうかはわからないけど、
気が滅入って、どうしても出勤できないような時は、
そこには、シンプルだけど気づきにくい理由が隠れています。

これまでの記事の中にも書いてきた事ですが、
遂行して、3通のステップメールにしてみました。

カウンセリングにも抵抗がある方は、
まず、これを読んでいただきたいと思います。

心の持ち方、というより、
生活面のアドバイスに近い具体的な方法です。

しっかり読み込んで、実践していただければ、
それだけで問題が解消できるかもしれません。

とは言っても、
原則はわかったけど、実践に自信がないといったお話しは聴きます。
そんな方には、生活全般に自信をとりもどせるまで、
同行させていただきます。

母子関係を扱った、下記のメールとは別です。

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